Prodused by SAKI

This site is a personal works of "SAKI".
I hope there will be a much of fun contents and funny dreams.
Of coursse that is a future occurrence.
The Watchword is "Picture Yourself".

Count:15680(0/0)Bot:675215(19/55)
HOME>BLOG

Attention!! Your Access is doubtful of Bot or Crawler.
 当サイトは日本国内からの正当なアクセスがなされることを前提にページを作成しています。
 BOTによるアクセスであると判断した場合は、画像や書庫ファイル、スタイルシートなどを廃した"情報"のみが表示されます。
 もし、そういった心当たりのない方でこのメッセージが表示された場合は、クッキーが保存されない、ユーザーエージェントにBOTを連想させる文字列が含まれている、海外Ploxy経由などの可能性があります。
 できましたら、正当な環境にてアクセスされますようお願いいたします。
 なお、ご不明な点や、どうしても現在の環境でのアクセスをご希望される場合は、メールフォームにて相談して頂ければ善処させていただきたいと思います。

MODE: ゲストモード

USER ID:
PASS:
ADMIN

TOP PAGE
サイトトップに戻ります

はじめに
このサイトの紹介です

更新履歴
このサイトの更新履歴です

掲示板
足跡を残してくれると嬉しい

リンク
他サイトへのリンクページです

INDEX
入口ページに戻ります

ARCHIVES
検索および過去記事

<前月 2024年12月 次月>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     

NEW ENTRIES
最近の記事

CATEGORIES
カテゴリ一覧

ACCESS RANK
閲覧回数ランキング

COMMENTS
最近のコメント

POWERED BY

NOTICE

 今年は天体イベントが盛りだくさんなのですが、一昨日の部分月食は見逃してしまいました。(仕事が忙しくて……/涙)

 しかし、今日の金星の太陽面通過には期待もし、何とかしたいと思っていました。

 例によって平日の真昼間ですよぉ。(むむぅ)


続きを読む ≫
 今回は有休等の休みの確保はしませんでした。幸い、天気は良さそうだったのと、金星が通過する時間にもけっこう幅がありそうだったからです。
 そう、職場の休憩時間とかを利用して屋上に駆け上がり、一気に撮影してしまおうという作戦です。

 午前中「今だ!」とカメラを三脚にセットしたとたんに急な用事で同僚が事務所から駆け上ってきて中断してしまいました。無念です。もしきちんと撮影できなかったらその同僚のせいにしよう。

 んで、その後しばらく雲が広がってきてやきもきさせてくれました。前回の金環日蝕と比べて、今回の撮影はかなりシビアになると予想していましたので、僅かな雲でもまともに撮影させてもらえないだろうと思っていました。

 というわけで昼休み終了間際。なんとか時間をやりくりして撮影に挑みました。

[PIC]
 12:45分ぐらいかな。

 とりあえずできるだけ撮影しました。実は普通に三脚にカメラを設置しただけでは昼時の太陽にファインダーを合わせるには角度が足りず、三脚の足の1本を短くして勾配をつけ、転倒しないように手で支えました。

 何枚か、時間が許す限り撮影しましたが、うまく撮れているかどうかは、カメラの再生モードでは確認できませんでした。どうやら金星の影らしきものが見当たりません。(うぅ、失敗したかぁ!)

 で、その後の結果は以下になるわけですが、きちんとデータを取り出して拡大してみると、

[PIC]

 こ、これは金星ですよね? ゴミじゃないよね。
 というわけで、希望がつながりました。

[PIC]

[PIC]

 比較的鮮明に撮影できていたのはこれぐらいかな。

 さすがの明けの(宵の)明星も、昼間に太陽を背負っては輝けないみたいです。


≪ 続きを隠す

|2012,06,06, Wednesday 08:15 PM | comments (0) | trackback (0) |


 撮影場所を鳥羽から移動することに決めたのが6時40分ごろ。もう日蝕は始まりかけています。メインとなる金環蝕は7時30分ごろなので、ぎりぎりまで粘ってみることにしました。


続きを読む ≫

 どこまで北上できるか? 津あたりまで行けば大丈夫そうだけど、時間的に難しいかも……。
 運転しながらも雲の切れ間から覗く太陽や日差しの届く方向などに注意しつつ「どこで見切りをつける」かがポイントでした。

 最終的に、車を止める場所やカメラ・三脚等のセットの時間を見越して7時10分ぐらいに松坂市のとある海辺の公園(名前も知らない)に場所を定めました。
 細長い海浜公園だったのですが、疎らではあるものの4~5組の撮影目的の方々がすでに撮影を開始されていました。私も大急ぎで準備します。

 こう切羽詰まった状況だとあまり細かく設定したりする余裕はありません。とりあえず「やっつけ」です。

[PIC]

7時18分、少しぼやけています。


[PIC]

20分、減光フィルターを足してみたり……。くっきりはしていますが、雲の具合次第でひどく暗くなるので却下かも。


[PIC]

27分、もうすぐ始まる。


[PIC]

29分、始まりました。本当は始まったすぐは私も慌ててしまって、2重になったりボケボケだったりしたのですが、わりといい感じに取れました。


[LINK]

 これが一番いいかな、色合いも綺麗だし。(本家のトップ絵もこれにしました/笑)



 やれやれ、

 たまの無茶もやりたかったのでいいかと思いつつ、大阪までの帰路はなるだけ事故にだけは注意しようと慎重に進めましたが、とってもとっても周囲の車が速くて、それもでっかいのが後ろから迫ってきたりで怖かったです。2回ほどスピード違反だろうと思われる車を見かけました。(なんで登坂車線から追い抜きをかけるかなぁ/怒)

 帰阪し、予定よりも早めに職場に着いて愕然としたのが、天気予報では絶望と思われていた大阪や和歌山西南部では天候も良好で、ばっちり日蝕も見れたという報告です。同僚が携帯で撮影したものを見せてもらった。

 私はいったい、何をしてきたんだろう?(苦笑)

 そこまでは思わないんですけどね、結果的には裏目だったかも知れませんが、不確かな希望だけで大阪、あるいは和歌山で日蝕を待つよりも、できるだけ可能性の高い方法を考えるのは私の性分にもあっています。

 舞い込んできた幸運よりも、試行錯誤と実際の行動という必然性に導かれた結果の方がより価値があると思うから。

≪ 続きを隠す

|2012,05,21, Monday 11:58 PM | comments (0) | trackback (0) |

 これまた意味不明なタイトルだなぁ。
 なにせ、自分自身の行動自体が意味不明なわけだから致し方ないのかも知れません。

 とにもかくにも「まだあったのか?」と思われるぐらい放置してしまっていた当ブログに、久方ぶりの投稿したかと思えばボケボケの携帯写真だったのですから……(あははっ)

 それはともかく、今年最大の目玉と目をつけていた金環日蝕だけは外せないということで、再び無理をしてみました。


続きを読む ≫
[PIC]

 今回、どこで日蝕を見るか、で検討した場所です。
 3年前の部分日蝕の際には前日当日の休み(当日は有休)があったので比較的時間に余裕があったのですが、今回は前日の5月20日は日曜日であるにも関わらず夕方まで仕事になってました。(実際は21時ぐらいまでかかった/涙)
 さらに、当日21日は日曜出勤の振り替え休日のはずなのに夕方以降のシフトがすでに入ってしまっており、誰も交代できないことから、それまでに帰ってこなければいけません。(これじゃ休みでも何でもないじゃないか!)

 んでもって、候補地です。できるだけ条件の良い場所を選びたかったわけですが、第一に日蝕ルートの中心線上にある潮岬(1)を検討しましたが、どう考えても日蝕の終わる9時に現地を出発して大阪市内まで戻ってくる自信がなかったので見送りました。時間的には可能かも知れないけれど、強行日程で寝不足必至ですので身の危険を感じてしまったわけです。
 そこでもう少し近くした白浜(2)とか、東に海があって見通しの良さそうな淡路島東岸(3)とかを検討しました。あまり行楽地とか人が多そうで敬遠したかったんですけどね。

 (ちなみに紆余曲折を経て最終的な撮影場所は赤い▲の場所になりました)

 しかしながら、当日の天気の具合がよろしくない。(涙)
 予報では近畿中南部は全滅の勢いだったのですよ。せいぜい岐阜の東南端とか……だめだ、帰ってこれない。

 でもでも、前日20日の夕方になってようやく晴マークの場所が見えてきて、その時点で候補地を三重県の鳥羽(4)に絞って計画を立てました。(車での工程や必要な高速料金、休憩のPAとかとか)

 前日の仕事も結構体を動かさないといけなかったもので、疲れがたまっており、一眠りした後、21日午前2時少し前に大阪を出発しました。途中30分ぐらいの休憩をはさみながら、予定地の鳥羽市、しかも有名な鳥羽水族館の近くに到着したのが6時過ぎです。(ほぼ予定どおり)

[PIC]

 ここは実際に撮影した場所周辺です。鳥羽の写真は撮りませんでした。というのは、入れようと思っていた駐車場すら7時にならないと開かないということで、海を見渡せる路肩に止め、しばらくゆっくりしながらカメラの調整とかやろうと思っていたところに、現地のカメラ好きのオジサンが声をかけてきて、どうやらそのあたりは彼のテリトリーだったらしく、とても嬉しそうに、しかも自慢げに四季おりおりの鳥羽の朝焼けを撮影したライブラリを見せられたりしていたからです。(あはははっ)
 まあ、旅先だしこんなこともあるわけで、別に嫌ではなかったのですが、話の最後に、

「これからどんどん雲が濃くなってきそうだから今日は撤収や」

 なななっ、何てこと言い出すんだ、このおっさん!
 よく見ると頭上にはモクモクと濃いめの雲が南から広がり、太陽を隠しつつあった。(うわぁ)

 ここまで話を引っ張っておいて(自分は自慢話ができて満足したのかも知れないが)それはないんじゃないか、と思ったものだが、

「あの雲の切れ間ぐらいまでいけば大丈夫かも」

 と、すでに太陽を通り過ぎて北上しつつある雲の一団とその切れ間を指さす、その言葉に従うことに私はした。

「あの雲の向こうに」

 撮影可能を思われるポイントを目指して移動である。


≪ 続きを隠す

|2012,05,21, Monday 11:50 PM | comments (0) | trackback (0) |

雲が切れてきたっ!
続きを読む ≫

|2012,05,21, Monday 05:11 AM | comments (0) | trackback (x) |

2時前に出発して約2時間。忍者で有名な伊賀で休憩です。

とりあえず見るべきものといえばこれくらい。

なんかいいかも(苦笑)

続きを読む ≫

|2012,05,21, Monday 04:05 AM | comments (0) | trackback (x) |

久方ぶりというか、ほったらかしにしてたというか、とりあえず動いています。(笑)

21日ですもんね(照)


続きを読む ≫

|2012,05,21, Monday 03:57 AM | comments (0) | trackback (x) |

きっと知らない人の方が多いだろうなぁ

それにしても

ひょっとして、続けるのか?

続きを読む ≫

|2011,04,27, Wednesday 06:34 PM | comments (0) | trackback (x) |



Copyright © 2008-2009 The Blue and Violet Storys All Rights Reserved.
当ページに掲載しているコンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。