Prodused by SAKI

This site is a personal works of "SAKI".
I hope there will be a much of fun contents and funny dreams.
Of coursse that is a future occurrence.
The Watchword is "Picture Yourself".

Count:15680(0/0)Bot:675216(20/55)
HOME>BLOG

Attention!! Your Access is doubtful of Bot or Crawler.
 当サイトは日本国内からの正当なアクセスがなされることを前提にページを作成しています。
 BOTによるアクセスであると判断した場合は、画像や書庫ファイル、スタイルシートなどを廃した"情報"のみが表示されます。
 もし、そういった心当たりのない方でこのメッセージが表示された場合は、クッキーが保存されない、ユーザーエージェントにBOTを連想させる文字列が含まれている、海外Ploxy経由などの可能性があります。
 できましたら、正当な環境にてアクセスされますようお願いいたします。
 なお、ご不明な点や、どうしても現在の環境でのアクセスをご希望される場合は、メールフォームにて相談して頂ければ善処させていただきたいと思います。

MODE: ゲストモード

USER ID:
PASS:
ADMIN

TOP PAGE
サイトトップに戻ります

はじめに
このサイトの紹介です

更新履歴
このサイトの更新履歴です

掲示板
足跡を残してくれると嬉しい

リンク
他サイトへのリンクページです

INDEX
入口ページに戻ります

ARCHIVES
検索および過去記事

<前月 2024年12月 次月>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     

NEW ENTRIES
最近の記事

CATEGORIES
カテゴリ一覧

ACCESS RANK
閲覧回数ランキング

COMMENTS
最近のコメント

POWERED BY

NOTICE

 おぉ、山だ田んぼだ!

 あんまり馴染みのない道を大して調べもせず、もちろんカーナビもないとあっては、結構時間がかかってしまいました。
(神戸は混むから嫌いさぁ)

 素直に中国道走ればよかった。

続きを読む ≫

|2010,06,12, Saturday 11:57 PM | comments (0) | trackback (x) |

 とりあえず出発したりして。

 行き先は未定というか、考えてはあるのですが、内緒です。

 とにかく、湾岸線を北上。この道で渋滞を経験したのは初めてさぁ。(汗)

 どうやら工事渋滞でした。

続きを読む ≫

|2010,06,12, Saturday 06:51 PM | comments (0) | trackback (x) |


 えーと、なんでしょう?
 よくわからない代物はたいていはリクエスト物です。

続きを読む ≫

|2010,06,11, Friday 12:26 AM | comments (0) | trackback (x) |


 何を突然というか、しばらく前の朝の通勤中のラジオの話題でホタルの名所どうのこうの、というのがあり、無性に見に行きたくなった。
 去年の日食のときは、半年以上前から考えていたところを、具体性(有給がとれた)が出てきたところで実際の計画に乗せたわけだが、今回は前振りは一切ない。

「行けばぁ?」

 てな具合で体さえ空けばすぐにどこかしらに出かけることは可能なのだが、時期の問題もあって少々焦っている。

 田舎に住んでいた頃はわりとどこでも見れたものだが、昨今はそういうわけにもいくまい。同時に、記憶違いなのか、ホタルの見ごろというと、もっと遅い時期だと思い込んでいて、少し調べてみると、どこも早くて6月中旬まで、遅くても(高地とか)7月初旬となっていた。

 いかん、もし動くとなると今週末ぐらいってことになるじゃないか? 準備も何もあったもんじゃない。

 ここで見送ると丸々一年待つことになってしまうし、来年のこの時期に覚えていられる自信は実はない。
 うーむ、どうしようかなぁ。

|2010,06,10, Thursday 07:35 AM | comments (0) | trackback (0) |


 とは、引っ越ししてからの、私が見込んでいる通勤時間だったりします。
 鉄道の方が楽であろうことは分かっているのですが、やっぱり長年の習慣でついつい車に足が向いてしまいます。もっとも、いまだに定期は買っていないのですが……。

 距離はあるものの、これまでの最短記録は1時間25分。比較的空いていれば1時間30~40分で、これなら鉄道を使うのとほぼ同じぐらいです。なんといっても家も職場も最寄駅から1~2分という好条件ですから。(なのに車を使うヤツ/バカ)
 しかし、混んでいればすぐに2時間近くになるし、雨でも降ろうものならさらに時間がかかる。(でもでも、雨が降ったらほぼ確実に遅れだすという軟弱な路線だから、結局一緒かも)

 やっぱり田舎育ちだったためか、人混みは今だに苦手で朝夕のラッシュなんかゾッとします。慣れてしまえば、通勤時間がそのまま本を読んだり、惰眠をむさぼったりできる貴重な時間になっていくのでしょうけど、話に行く限り座れる見込みもないほどだとか。(げんなり)

 というわけで、いまだに車を使っているわけですが、通勤時間が延びたということでひとつ大きな問題が、


続きを読む ≫

「トイレにいきたい」

 大変です。通勤を脅かす最大の敵が自分自身の生理現象だとは夢にも思っていなかったですよ。

 おりしも、そこは長いバイパスのど真ん中、予想通り混んでいます。それ事態はいつものことなので計算通りで、それまで稼いだアドバンテージでこの日の通勤時間は新記録を記録するかも知れないというぐらいのペースでした。
 このままあと30分弱、我慢できるのか?

 と自分の体に問いかけたところで、否定的な返事しか返ってきません。というわけで、記憶を頼りにバイパスを降りた辺りで用を足せそうな、つまりコンビニでもないかと思い浮かべ、いつものルートを外れてそこに向かうと、

 場所は堺の役所の周辺で、この界隈で会合や研修があるときは何度かお昼の買い出しをしたはずのローソンが、ありませんでした。

 とっくに潰れたらしい。あはは

 そこで急きょまだ空いている駐車場に車を止めて(路駐は怖いですよ?)、駆け込んだのがその辺の喫茶店。さすがに、トイレだけを借りるのは気が引けたのでモーニングを注文し、何食わぬ顔で(いや食べるけど)トイレを借りた次第。

 結局、二度目の朝食と駐車場代と余裕だった通勤時間を浪費することになったわけですね。今度からは気をつけて早めに入れるコンビニの場所をチェックしとくか。


≪ 続きを隠す

|2010,06,09, Wednesday 10:23 PM | comments (0) | trackback (0) |

 ついこの前の記事に「携帯小説」云々と書きこんだばかりなのですが、それとはまったく違って、「小説-その他」に「17番」をUPです。

 タイトルだけじゃどんなお話なのか想像できませんね。(苦笑)


続きを読む ≫
 サイコガードのCASE6のちょっと前に仕上げていたもので、6月になったらUPしようと思っていたものです。少し早いのですが、明日からまた激務な毎日が始まる見込みなので、休日の内にUPさせていただきました。

 内容はというと、いわゆる青春もの(ちょっと違うか)でサッカーネタです。原稿用紙で50枚程度だから、軽い読み物かな。

 私にとっては、青春を表すシーンといえば、野球よりも断然サッカーなわけなんですよね(笑)。とはいっても、Jリーグとかの観戦はしませんし、ワールドカップにもあまり興味がなかったりします。なぜかというと、サッカーは「する」ものであって「観る」ものではない、という思いが強いからでしょう。

 とはいうものの、こうやって小説として書きだしてみるとなかなか面白いもので、他にもサッカーネタでいくつかあったりします。形になるようなら、いずれご紹介できるかも知れません。

小説「17番」

≪ 続きを隠す

|2010,05,30, Sunday 11:13 AM | comments (2) | trackback (0) |

 ふと気になった、というよりも目に付いたのが世間でも流行らしいという「携帯小説」。
 そういうのがあることは知ってはいたものの、具体的にどういう代物なのかは実は知りませんでした。

 私自身があまり携帯でネットを見ないというのがその理由です。

 外出中であったり、すぐにPCが扱えない状況であった場合に、必要に迫られて使うぐらい。それも、天気や路線を確認したり、あるいは検索サイトで調べ物をする程度でした。

 そういう事情もあってか、自分が手のひらの中の携帯を長時間眺めてはページ送りをしている図というのが想像できませんでした。

 ところが、不意にどっかのサイトの下の方の広告リンクで見かけた「携帯小説」というリンクに、その時は目がとまってしまったわけです。(どうやら、私は久方ぶりの「活字病」にかかっていたらしい)
続きを読む ≫
 で、思ったのが、

「私の作品を投稿したら、どんな風になるんだろう?」

 というものだったのですが、一応投稿ともなれば著作権とかいろいろ確認も必要だし、といくつかの携帯小説サイトを覗いてみたところ、

--何だ、これ……


 いくつか短めの作品を読んでみましたが、最初から違和感を感じました。

 なんで段落先頭の字下げがないんだろう?
 改行がやたら多い。
 1文=段落……とてつもなく短い。
 1ページの文字数も少ない……

 戸惑いもあったと思いますが、読みにくかったです。
 しかしながら、結構楽しめる作品もあるんだな、というのも正直な感想ではありました。

 携帯小説が「そのように」なっているのには、それに応じた理由もあるらしく、いわゆる「携帯小説の書き方」みたいなところで検索をかけて調べてみました。

 その中には、小さな携帯の画面で閲覧することが前提だから、と納得できるものもありましたが、小学校で習ってきたような基本的な日本語文章のルールを逸脱するだけの説得力にはやや欠けているように思えたものもありました。
(字下げはやっぱりした方がいいと思うぞ、私は)

 とまぁ、個人的な意見はともかく、そういうあり方が認知され、ここまで広まったからには、それはそれでありうる姿のひとつなんだとは思うしかありません。


 で、話は戻って私の作品のいくつかを投稿したとしたら、おそらく今調べたところでは携帯小説のスタイルでは無理がありそうです。

 基本的に小さい画面で、つまり一度に表示できる情報量にも限界があるにも関わらず、読みやすさのために改行がやたら多い。普通の小説なら、ちょっと長めのセリフだとそれだけでオーバーフローを起こしてしまいます。

 実際には私のサイトはいくつかの例外はあるものの、基本的には携帯での閲覧に対応できるように作ってあります。もちろん、自作の小説なども携帯で読めるわけですが、先ほど見た携帯小説とは全然違います。ということは、これは「読みにくい」のか……そう考えると複雑。(苦笑)

 やはり、郷に入れば郷に従えではないですが、もし書くならそれに応じた書き方で新しく推敲する必要がありそうです。


 また、書き方のスタイルだけでなく、作風としての傾向も携帯小説には定番があるらしいです。

 基本的に女の子口調の1人称
 恋愛物がやたら多い

 これはいったいどういうことだろう? 解説では、比較的若年層にウける、すなはち感情移入しやすいから、という理由らしいです。わからなくもないですけどね。

 1人称なのは、私にとっては、サイコガードシリーズもあるし、それほど困らないのですが、恋愛物はいささか困ったことに……。(こんなところで私の乏しい文章力を暴露してどうする)
 それと、普段からもっと情景描写や心理描写をしっかりしないと、と思って自分の苦手を克服すべくあがいているだけに、その方向性とはまったく逆のスタイルになってしまいます。

 最初にサンプルを読んだ時にこう思いました。

 これって、表現力が乏しくてセリフだけを並べてしまっていた、かつての自分の書いてたのに似てる……。別に、今がそれほど表現力があるなどとは思っていませんが、それにしても極端だなぁ、と思ったんですよ。
 別に今の携帯小説を陳腐だなどと批判しているわけではないのですが……。

 ただ、唯一批判めいたことを書かせてもらうと。この携帯小説が、巷の若人にもてはやされている、という事実からの類推です。

 以前、言語や言葉のことでいろいろ考えていた頃「人間の思考のあり方というものは使用している言語に左右される」と考えたものです。つまり、ラテン語を源流とする英語やフランス語、ドイツ語などは、比較的論理的で明確な言語です。日本語みたいな曖昧さはありません。これは、文化的な精神構造の違いになって現れ、「ノーと言えない日本人」などといった本が話題になったりするわけです。

 それと同じように、ひょっとしたら携帯小説のスタイルが、感情移入しやすく、もてはやされている今の若者の精神構造って、そういう「スタイル」になっているんじゃないかって……。

 あまり深く物事を考えずに直感的に紡がれる短い言葉(=セリフ)、携帯の1画面に収まる程度にしか前後を捉えられない狭い視野。
 紡がれる言葉には、紡ぎ手の捉える(見ている)世界が見え隠れします。同時に、それを読む読み手の方でも、そこまでしか見えない(捉えられない)という現実があるのではないか。

 そんな取り留めもないことを考えていると、少し怖くなってきた。

 携帯小説を読んで、私自身が気づいた特徴(上の解説サイトでは指摘されていなかった)に、こんなのがあります。

 「それ、これ、あれ」などといった指示語が少ない。
 「それで、だが、しかし、でも」といった接続詞が少ない。

 必然的に1つの文や段落が長くなるこれらの単語が少ないのは携帯小説としては当然の結果なのでしょうが、その意味するところは、物事の理由や、相反する事象、紆余曲折を経ながらもひとつの結果へと導くための構造が欠落しているか、極めて不十分だというものです。

 これで、いったいどれだけ作者の表現したかったことを書き表せられるのでしょうか。その不利を乗り越えて、それでも素晴らしい作品にするのが作家の腕ということなのだろうか。

 うーん、半分以上は妄想に近いのですが、やはり実際にやってみるのもいいか、と最近考えています。
≪ 続きを隠す

|2010,05,28, Friday 02:01 AM | comments (0) | trackback (0) |



Copyright © 2008-2009 The Blue and Violet Storys All Rights Reserved.
当ページに掲載しているコンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。