これまた意味不明なタイトルだなぁ。
なにせ、自分自身の行動自体が意味不明なわけだから致し方ないのかも知れません。
とにもかくにも「まだあったのか?」と思われるぐらい放置してしまっていた当ブログに、久方ぶりの投稿したかと思えばボケボケの携帯写真だったのですから……(あははっ)
それはともかく、今年最大の目玉と目をつけていた金環日蝕だけは外せないということで、再び無理をしてみました。
なにせ、自分自身の行動自体が意味不明なわけだから致し方ないのかも知れません。
とにもかくにも「まだあったのか?」と思われるぐらい放置してしまっていた当ブログに、久方ぶりの投稿したかと思えばボケボケの携帯写真だったのですから……(あははっ)
それはともかく、今年最大の目玉と目をつけていた金環日蝕だけは外せないということで、再び無理をしてみました。
[PIC]
今回、どこで日蝕を見るか、で検討した場所です。
3年前の部分日蝕の際には前日当日の休み(当日は有休)があったので比較的時間に余裕があったのですが、今回は前日の5月20日は日曜日であるにも関わらず夕方まで仕事になってました。(実際は21時ぐらいまでかかった/涙)
さらに、当日21日は日曜出勤の振り替え休日のはずなのに夕方以降のシフトがすでに入ってしまっており、誰も交代できないことから、それまでに帰ってこなければいけません。(これじゃ休みでも何でもないじゃないか!)
んでもって、候補地です。できるだけ条件の良い場所を選びたかったわけですが、第一に日蝕ルートの中心線上にある潮岬(1)を検討しましたが、どう考えても日蝕の終わる9時に現地を出発して大阪市内まで戻ってくる自信がなかったので見送りました。時間的には可能かも知れないけれど、強行日程で寝不足必至ですので身の危険を感じてしまったわけです。
そこでもう少し近くした白浜(2)とか、東に海があって見通しの良さそうな淡路島東岸(3)とかを検討しました。あまり行楽地とか人が多そうで敬遠したかったんですけどね。
(ちなみに紆余曲折を経て最終的な撮影場所は赤い▲の場所になりました)
しかしながら、当日の天気の具合がよろしくない。(涙)
予報では近畿中南部は全滅の勢いだったのですよ。せいぜい岐阜の東南端とか……だめだ、帰ってこれない。
でもでも、前日20日の夕方になってようやく晴マークの場所が見えてきて、その時点で候補地を三重県の鳥羽(4)に絞って計画を立てました。(車での工程や必要な高速料金、休憩のPAとかとか)
前日の仕事も結構体を動かさないといけなかったもので、疲れがたまっており、一眠りした後、21日午前2時少し前に大阪を出発しました。途中30分ぐらいの休憩をはさみながら、予定地の鳥羽市、しかも有名な鳥羽水族館の近くに到着したのが6時過ぎです。(ほぼ予定どおり)
[PIC]
ここは実際に撮影した場所周辺です。鳥羽の写真は撮りませんでした。というのは、入れようと思っていた駐車場すら7時にならないと開かないということで、海を見渡せる路肩に止め、しばらくゆっくりしながらカメラの調整とかやろうと思っていたところに、現地のカメラ好きのオジサンが声をかけてきて、どうやらそのあたりは彼のテリトリーだったらしく、とても嬉しそうに、しかも自慢げに四季おりおりの鳥羽の朝焼けを撮影したライブラリを見せられたりしていたからです。(あはははっ)
まあ、旅先だしこんなこともあるわけで、別に嫌ではなかったのですが、話の最後に、
「これからどんどん雲が濃くなってきそうだから今日は撤収や」
なななっ、何てこと言い出すんだ、このおっさん!
よく見ると頭上にはモクモクと濃いめの雲が南から広がり、太陽を隠しつつあった。(うわぁ)
ここまで話を引っ張っておいて(自分は自慢話ができて満足したのかも知れないが)それはないんじゃないか、と思ったものだが、
「あの雲の切れ間ぐらいまでいけば大丈夫かも」
と、すでに太陽を通り過ぎて北上しつつある雲の一団とその切れ間を指さす、その言葉に従うことに私はした。
「あの雲の向こうに」
撮影可能を思われるポイントを目指して移動である。
≪ 続きを隠す
今回、どこで日蝕を見るか、で検討した場所です。
3年前の部分日蝕の際には前日当日の休み(当日は有休)があったので比較的時間に余裕があったのですが、今回は前日の5月20日は日曜日であるにも関わらず夕方まで仕事になってました。(実際は21時ぐらいまでかかった/涙)
さらに、当日21日は日曜出勤の振り替え休日のはずなのに夕方以降のシフトがすでに入ってしまっており、誰も交代できないことから、それまでに帰ってこなければいけません。(これじゃ休みでも何でもないじゃないか!)
んでもって、候補地です。できるだけ条件の良い場所を選びたかったわけですが、第一に日蝕ルートの中心線上にある潮岬(1)を検討しましたが、どう考えても日蝕の終わる9時に現地を出発して大阪市内まで戻ってくる自信がなかったので見送りました。時間的には可能かも知れないけれど、強行日程で寝不足必至ですので身の危険を感じてしまったわけです。
そこでもう少し近くした白浜(2)とか、東に海があって見通しの良さそうな淡路島東岸(3)とかを検討しました。あまり行楽地とか人が多そうで敬遠したかったんですけどね。
(ちなみに紆余曲折を経て最終的な撮影場所は赤い▲の場所になりました)
しかしながら、当日の天気の具合がよろしくない。(涙)
予報では近畿中南部は全滅の勢いだったのですよ。せいぜい岐阜の東南端とか……だめだ、帰ってこれない。
でもでも、前日20日の夕方になってようやく晴マークの場所が見えてきて、その時点で候補地を三重県の鳥羽(4)に絞って計画を立てました。(車での工程や必要な高速料金、休憩のPAとかとか)
前日の仕事も結構体を動かさないといけなかったもので、疲れがたまっており、一眠りした後、21日午前2時少し前に大阪を出発しました。途中30分ぐらいの休憩をはさみながら、予定地の鳥羽市、しかも有名な鳥羽水族館の近くに到着したのが6時過ぎです。(ほぼ予定どおり)
[PIC]
ここは実際に撮影した場所周辺です。鳥羽の写真は撮りませんでした。というのは、入れようと思っていた駐車場すら7時にならないと開かないということで、海を見渡せる路肩に止め、しばらくゆっくりしながらカメラの調整とかやろうと思っていたところに、現地のカメラ好きのオジサンが声をかけてきて、どうやらそのあたりは彼のテリトリーだったらしく、とても嬉しそうに、しかも自慢げに四季おりおりの鳥羽の朝焼けを撮影したライブラリを見せられたりしていたからです。(あはははっ)
まあ、旅先だしこんなこともあるわけで、別に嫌ではなかったのですが、話の最後に、
「これからどんどん雲が濃くなってきそうだから今日は撤収や」
なななっ、何てこと言い出すんだ、このおっさん!
よく見ると頭上にはモクモクと濃いめの雲が南から広がり、太陽を隠しつつあった。(うわぁ)
ここまで話を引っ張っておいて(自分は自慢話ができて満足したのかも知れないが)それはないんじゃないか、と思ったものだが、
「あの雲の切れ間ぐらいまでいけば大丈夫かも」
と、すでに太陽を通り過ぎて北上しつつある雲の一団とその切れ間を指さす、その言葉に従うことに私はした。
「あの雲の向こうに」
撮影可能を思われるポイントを目指して移動である。
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|2012,05,21, Monday 11:50 PM | comments (0) | trackback (0) |
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