Prodused by SAKI

This site is a personal works of "SAKI".
I hope there will be a much of fun contents and funny dreams.
Of coursse that is a future occurrence.
The Watchword is "Picture Yourself".

Count:15415(0/0)Bot:640414(31/42)
HOME>BLOG > 日記 > 日常のこと > 昼間の明星

Attention!! Your Access is doubtful of Bot or Crawler.
 当サイトは日本国内からの正当なアクセスがなされることを前提にページを作成しています。
 BOTによるアクセスであると判断した場合は、画像や書庫ファイル、スタイルシートなどを廃した"情報"のみが表示されます。
 もし、そういった心当たりのない方でこのメッセージが表示された場合は、クッキーが保存されない、ユーザーエージェントにBOTを連想させる文字列が含まれている、海外Ploxy経由などの可能性があります。
 できましたら、正当な環境にてアクセスされますようお願いいたします。
 なお、ご不明な点や、どうしても現在の環境でのアクセスをご希望される場合は、メールフォームにて相談して頂ければ善処させていただきたいと思います。

MODE: ゲストモード

USER ID:
PASS:
ADMIN

TOP PAGE
サイトトップに戻ります

はじめに
このサイトの紹介です

更新履歴
このサイトの更新履歴です

掲示板
足跡を残してくれると嬉しい

リンク
他サイトへのリンクページです

INDEX
入口ページに戻ります

ARCHIVES
検索および過去記事

<前月 2024年03月 次月>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       

NEW ENTRIES
最近の記事

CATEGORIES
カテゴリ一覧

ACCESS RANK
閲覧回数ランキング

ランキング対象がありません[]

COMMENTS
最近のコメント

POWERED BY

NOTICE
 拙作のBlogn用モジュール(コメントアイコン等)をお求めに立ち寄られた方へ、
サーバー移転時に不都合があり、(旧)ブログの移転作業が頓挫してしまいました。本家「開発コーナー」にて新バージョンを紹介させていただいていますのでご参照くださいませ。

コメントアイコン&絵文字モジュール
表示モード別分岐タグモジュール

 なお、「開発コーナー」では上記のモジュールだけでなく、それ以降にリリースしたモジュール等も掲載させていただいてます。
Prev(新しい記事)< >Next(古い記事)

 今年は天体イベントが盛りだくさんなのですが、一昨日の部分月食は見逃してしまいました。(仕事が忙しくて……/涙)

 しかし、今日の金星の太陽面通過には期待もし、何とかしたいと思っていました。

 例によって平日の真昼間ですよぉ。(むむぅ)


続きを読む ≫
 今回は有休等の休みの確保はしませんでした。幸い、天気は良さそうだったのと、金星が通過する時間にもけっこう幅がありそうだったからです。
 そう、職場の休憩時間とかを利用して屋上に駆け上がり、一気に撮影してしまおうという作戦です。

 午前中「今だ!」とカメラを三脚にセットしたとたんに急な用事で同僚が事務所から駆け上ってきて中断してしまいました。無念です。もしきちんと撮影できなかったらその同僚のせいにしよう。

 んで、その後しばらく雲が広がってきてやきもきさせてくれました。前回の金環日蝕と比べて、今回の撮影はかなりシビアになると予想していましたので、僅かな雲でもまともに撮影させてもらえないだろうと思っていました。

 というわけで昼休み終了間際。なんとか時間をやりくりして撮影に挑みました。

[PIC]
 12:45分ぐらいかな。

 とりあえずできるだけ撮影しました。実は普通に三脚にカメラを設置しただけでは昼時の太陽にファインダーを合わせるには角度が足りず、三脚の足の1本を短くして勾配をつけ、転倒しないように手で支えました。

 何枚か、時間が許す限り撮影しましたが、うまく撮れているかどうかは、カメラの再生モードでは確認できませんでした。どうやら金星の影らしきものが見当たりません。(うぅ、失敗したかぁ!)

 で、その後の結果は以下になるわけですが、きちんとデータを取り出して拡大してみると、

[PIC]

 こ、これは金星ですよね? ゴミじゃないよね。
 というわけで、希望がつながりました。

[PIC]

[PIC]

 比較的鮮明に撮影できていたのはこれぐらいかな。

 さすがの明けの(宵の)明星も、昼間に太陽を背負っては輝けないみたいです。


≪ 続きを隠す

|2012,06,06, Wednesday 08:15 PM | comments (0) | trackback (0) |

この記事に対するコメントの受付は終了しています。

コメント

トラックバックURL

http://bvs.saki-net.com/tb.php/355

トラックバック

Prev(新しい記事)< >Next(古い記事)


Copyright © 2008-2009 The Blue and Violet Storys All Rights Reserved.
当ページに掲載しているコンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。