|2009,08,28, Friday 06:51 PM | comments (0) | trackback (x) |
BlognPlus上で表示される「月別一覧情報」をJavaScriptによって年別に区分されるようにします。
同時に「年」部分をクリックすることで開閉式メニュー化を行います。
※これはBlognPlusのスキン上での工夫であり、モジュールではありません。
同時に「年」部分をクリックすることで開閉式メニュー化を行います。
※これはBlognPlusのスキン上での工夫であり、モジュールではありません。
通常、BlognPlusの標準の「月別一覧情報」(ver2.6.0以降ではモジュールになっています)は、以下のように月別一覧情報は年月がセットで1行になるように構築されています。
(通常表示)
2009年08月(12)
2009年07月(12)
……
2009年02月(12)
2009年01月(12)
2008年12月(12)
2008年11月(12)
……
2008年02月(12)
2008年01月(12)
2007年12月(12)
2007年11月(12)
……
2007年02月(12)
2007年01月(12)
……
長年ブログを使用していくと、これは際限なく行数が増えていきます。もちろん、管理画面(ver2.6.0以降ではモジュールの管理画面)にて表示される行数(年数)を制限することが可能ですが、その場合、それよりも過去の記事を参照することが難しくなってしまいます。
そこでこれを、年だけの行数に圧縮して表示させてやります。
2009年
2008年
2007年
……
もちろん、それでは個別の月を参照できない、ということになるのですが、この「年」はJavaScriptにより開閉できる階層化メニューになっており、クリックすると、下記のように「月」部分が展開されて表示されます。
(「2009年」をクリックするとメニューが開く)
2009年
08月(12)
07月(12)
……
02月(12)
01月(12)
2008年
2007年
……
(次に「2008年」をクリックすると2008年が開き、2009年は閉じる)
2009年
2008年
12月(12)
11月(12)
……
02月(12)
01月(12)
2007年
……
これにより、すべての過去記事に対する「月別一覧」を表示させつつも、必要最小限のスペースしか使わないといったことが可能となります。
実装方法及び主要なスクリプトは下記のZIPファイルに収められていますので、ご使用になる方はダウンロードしてください。
[LINK]
「日付別NEWENTRIES」と同様にかなり古いバージョンのBlognPlusから使用しています。(一応動作確認はVer 2.4.0 and 2.5.6 and 2.6.2にて行っています)
なお、動作にJavaScriptを使っている関係上、携帯等スクリプトの使えないキャリアのスキンには使えませんのでご了承をお願いします。
※このカテゴリは、単に私(SAKI)の好みや興味によるBlognPlusの改造のTipsです。ご使用に当たっては自己責任でお願いいたします。
※実はかなり前に紹介していたTipsです。ファイル自体が消失してしまう前に再度公開させていただきました。(補完ということですね)
※月別一覧の行数の問題については、CJさん作のプルダウンメニュー化モジュールがまた別の方法で解決されておられます。長年BlognPlusをご使用になり、同様のお悩みをお抱えの方は、そちらもご参照してみてはいかがでしょうか。
≪ 続きを隠す
(通常表示)
2009年08月(12)
2009年07月(12)
……
2009年02月(12)
2009年01月(12)
2008年12月(12)
2008年11月(12)
……
2008年02月(12)
2008年01月(12)
2007年12月(12)
2007年11月(12)
……
2007年02月(12)
2007年01月(12)
……
長年ブログを使用していくと、これは際限なく行数が増えていきます。もちろん、管理画面(ver2.6.0以降ではモジュールの管理画面)にて表示される行数(年数)を制限することが可能ですが、その場合、それよりも過去の記事を参照することが難しくなってしまいます。
そこでこれを、年だけの行数に圧縮して表示させてやります。
2009年
2008年
2007年
……
もちろん、それでは個別の月を参照できない、ということになるのですが、この「年」はJavaScriptにより開閉できる階層化メニューになっており、クリックすると、下記のように「月」部分が展開されて表示されます。
(「2009年」をクリックするとメニューが開く)
2009年
08月(12)
07月(12)
……
02月(12)
01月(12)
2008年
2007年
……
(次に「2008年」をクリックすると2008年が開き、2009年は閉じる)
2009年
2008年
12月(12)
11月(12)
……
02月(12)
01月(12)
2007年
……
これにより、すべての過去記事に対する「月別一覧」を表示させつつも、必要最小限のスペースしか使わないといったことが可能となります。
実装方法及び主要なスクリプトは下記のZIPファイルに収められていますので、ご使用になる方はダウンロードしてください。
[LINK]
「日付別NEWENTRIES」と同様にかなり古いバージョンのBlognPlusから使用しています。(一応動作確認はVer 2.4.0 and 2.5.6 and 2.6.2にて行っています)
なお、動作にJavaScriptを使っている関係上、携帯等スクリプトの使えないキャリアのスキンには使えませんのでご了承をお願いします。
※このカテゴリは、単に私(SAKI)の好みや興味によるBlognPlusの改造のTipsです。ご使用に当たっては自己責任でお願いいたします。
※実はかなり前に紹介していたTipsです。ファイル自体が消失してしまう前に再度公開させていただきました。(補完ということですね)
※月別一覧の行数の問題については、CJさん作のプルダウンメニュー化モジュールがまた別の方法で解決されておられます。長年BlognPlusをご使用になり、同様のお悩みをお抱えの方は、そちらもご参照してみてはいかがでしょうか。
≪ 続きを隠す
|2009,08,24, Monday 11:27 PM | comments (0) | trackback (0) |
BlognPlus上で表示される「新着情報」をJavaScriptによって日付別に区分されるようにします。
※これはBlognPlusのスキン上での工夫であり、モジュールではありません。
※これはBlognPlusのスキン上での工夫であり、モジュールではありません。
通常、BlognPlusの標準の「新着情報」(ver2.6.0以降ではモジュールになっています)は、以下のように新着情報は日付と記事タイトルがセットで1行になるように構築されています。
(通常表示)
8/31 最新の記事
8/31 2番目の記事
8/31 3番目の記事
8/30 4番目の記事
8/29 5番目の記事
8/29 6番目の記事
8/31 7番目の記事
これを、下記のように日付ごとにまとまるような表示に変更します。
(実際の表示例は当ブログの左メニュー「NEWENTRIES」を参照)
(日付別表示)
8/31
最新の記事
2番目の記事
3番目の記事
8/30
4番目の記事
8/29
5番目の記事
6番目の記事
8/31
7番目の記事
つまり「カテゴリ一覧」や「新着コメント一覧」と同じ形のツリー表示にしてあげようというものです。表示の統一がはかられることから、例えばスタイルシートなどの工夫によって罫線付のツリー表示にしたりといったことも可能になります。
(というよりも、おおもとはそういった要望の実現のために組んだスクリプトだったりします)
実装方法及び主要なスクリプトは下記のZIPファイルに収められていますので、ご使用になる方はダウンロードしてください。
[LINK]
結構古いバージョンのBlognPlusの時からこのブログで使用していますので、今後BlognPlusの仕様が大幅に変わることがない限り使えるかと思います。(一応動作確認はVer 2.4.0 and 2.5.6 and 2.6.2にて行っています)
なお、動作にJavaScriptを使っている関係上、携帯等スクリプトの使えないキャリアのスキンには使えませんのでご了承をお願いします。
※このカテゴリは、単に私(SAKI)の好みや興味によるBlognPlusの改造のTipsです。ご使用に当たっては自己責任でお願いいたします。
※実はかなり前に紹介していたTipsです。ファイル自体が消失してしまう前に再度公開させていただきました。(補完ということですね)
≪ 続きを隠す
(通常表示)
8/31 最新の記事
8/31 2番目の記事
8/31 3番目の記事
8/30 4番目の記事
8/29 5番目の記事
8/29 6番目の記事
8/31 7番目の記事
これを、下記のように日付ごとにまとまるような表示に変更します。
(実際の表示例は当ブログの左メニュー「NEWENTRIES」を参照)
(日付別表示)
8/31
最新の記事
2番目の記事
3番目の記事
8/30
4番目の記事
8/29
5番目の記事
6番目の記事
8/31
7番目の記事
つまり「カテゴリ一覧」や「新着コメント一覧」と同じ形のツリー表示にしてあげようというものです。表示の統一がはかられることから、例えばスタイルシートなどの工夫によって罫線付のツリー表示にしたりといったことも可能になります。
(というよりも、おおもとはそういった要望の実現のために組んだスクリプトだったりします)
実装方法及び主要なスクリプトは下記のZIPファイルに収められていますので、ご使用になる方はダウンロードしてください。
[LINK]
結構古いバージョンのBlognPlusの時からこのブログで使用していますので、今後BlognPlusの仕様が大幅に変わることがない限り使えるかと思います。(一応動作確認はVer 2.4.0 and 2.5.6 and 2.6.2にて行っています)
なお、動作にJavaScriptを使っている関係上、携帯等スクリプトの使えないキャリアのスキンには使えませんのでご了承をお願いします。
※このカテゴリは、単に私(SAKI)の好みや興味によるBlognPlusの改造のTipsです。ご使用に当たっては自己責任でお願いいたします。
※実はかなり前に紹介していたTipsです。ファイル自体が消失してしまう前に再度公開させていただきました。(補完ということですね)
≪ 続きを隠す
|2009,08,24, Monday 10:53 PM | comments (0) | trackback (0) |
|2009,08,22, Saturday 05:07 PM | comments (0) | trackback (x) |
|2009,08,18, Tuesday 04:33 PM | comments (0) | trackback (x) |
久し振りに、サイコガードのイラストをUPしました。
UPしようとしてよく見てみれば、ありゃ、CASE04の分を公開してませんでした。まとめて更新です。(苦笑)
UPしようとしてよく見てみれば、ありゃ、CASE04の分を公開してませんでした。まとめて更新です。(苦笑)
[PIC]
イメージイラスト(CASE04)
イメージイラスト(CASE05)
HP版のギャラリーにはもう少し大きなサイズの画像を乗っけているのですが、よくよく見れば縮小表示されているために画像が粗いです。
クリックして別窓で開くようにはしてあるのですが、IE7~だとそれでも縮小されてたりして……(勝手なことすんなっ)。
≪ 続きを隠す
イメージイラスト(CASE04)
イメージイラスト(CASE05)
HP版のギャラリーにはもう少し大きなサイズの画像を乗っけているのですが、よくよく見れば縮小表示されているために画像が粗いです。
クリックして別窓で開くようにはしてあるのですが、IE7~だとそれでも縮小されてたりして……(勝手なことすんなっ)。
≪ 続きを隠す
|2009,08,17, Monday 01:26 AM | comments (0) | trackback (0) |
拙作の「WEBはくしゅ」が本体およびBlognPlus用モジュール共にバージョンUPしたのでお知らせいたします。
今回のバージョンUPは、本体側の機能強化と、それに伴うモジュール側の調整になっています。
今回のバージョンUPは、本体側の機能強化と、それに伴うモジュール側の調整になっています。
ダウンロード&解説ページ
Webはくしゅ本体
Webはくしゅモジュール
主な機能面での変化は以下のとおりです。
(1)拍手があったときにメールで通知
(2)ひとことメッセージが投稿されたときにメールで通知
(3)拍手画像にこれまでの拍手数を表示させる
(4)拍手元ページでの任意の文字コード(UTF-8以外)に対応
(1)(2)については、これまでレポートページを開かなければ拍手があったどうか分らなかったものを、掲示板での新規(レス)やブログのコメント時ど同様にメール(携帯)でその通知を受け取れるようにしたものです。単に、その方が嬉しいからですけどね。
(3)は、同じように拍手ボタンを設置されているHPやブログで、拍手のカウント数が表示されているのを見て羨ましかったのをようやく実現しました。
(4)は、いわゆる汎用性の強化で、文字コードの異なるどんなHPからでも拍手を受け取れるようになります。逆に、本体側であるWeb拍手の方の文字コードはUTF-8に固定となります。(変更することも可能ですが)
ただし、Web拍手モジュールの方はいささかの注意が必要で、(3)を実現するために、これまでCJさん作の「タグ拡張モジュール」を前提にしていた部分をはずし、独自にindex.phpの改造が必要になりました。
拍手ボタン画像をphpによって作成する際に、引数となる「ページタイトル」にURLエンコードが必須となったことで、「拡張モジュール」だけでは対応できなくなったことが主な理由です。
(これまでも、Aタグで拍手ボタンを設置する場合にはURLエンコードが必要でしたが、BlognPlusのモジュール的にはフォームタグを使用することで実質的には問題ありませんでした)
よって、独自のindex.phpの改造が必要となった次第です。(これまでもその機能自体はありましたけどね)
ただし、(3)の機能を使わないのであれば、モジュール側のみ旧バージョン(ver1.3)を使用しても影響はないものと思われます。
「補足」
拍手ボタン設置専用のスクリプト(sx_webclap_button.php)は同軸してありますが、おおもとで拍手元ページがphpで作られていない(使えない?)場合のため、拍手ボタンを手作業で記述するためのhtmlのサンプルを以下に示します。
※フォームボタンの場合
<form class="wbc_form" action="http://(WebはくしゅのあるURL)/sx_webclap.php" method="post"><div>
<input type="hidden" name="sx_clapmode" value="clap" />
<input type="hidden" name="sx_claptitle" value="(ページタイトル)" />
<input type="hidden" name="sx_clapaddr" value="(ページのURL)" />
<input type=hidden name="sx_clapJCode" value="(ページの文字コード)" />
<input type="hidden" name="sx_claptoken" value="" />
<input type="image" src="http://(WebはくしゅのあるURL)/sx_wbc_imgbutton.php?(ページタイトルをURLエンコードしたもの)" onclick="submit()" onkeypress="" alt = "Webはくしゅ" title = "Webはくしゅ" />
</div></form>
事実上、トークンにかかる記述はなくても大丈夫です。(sx_claptokenの行)
※Aタグの場合
<a href="http://(WebはくしゅのあるURL)/sx_webclap.php?wbc=clap&title=(タイトル)&code=(文字コード)" target="_self"><img src="http://(WebはくしゅのあるURL)/sx_wbc_imgbutton.php?(ページタイトルをURLエンコードしたもの)" /></a>
※拍手のボタン画像にsx_wbc_imgbutton.phpを用いていますが、手作業ではタイトルのURLエンコードに手間取るかと思います。そこは手を抜いてIMGタグのSRCを普通にボタン画像を用いてしまうのも手です。(拍手カウントが表示されませんが……)
※文字コードは明示的に指定することで誤動作を避けるためのものです。面倒であれば無くても動作すると思われます。(本体内ではautoで変換します)
≪ 続きを隠す
Webはくしゅ本体
Webはくしゅモジュール
主な機能面での変化は以下のとおりです。
(1)拍手があったときにメールで通知
(2)ひとことメッセージが投稿されたときにメールで通知
(3)拍手画像にこれまでの拍手数を表示させる
(4)拍手元ページでの任意の文字コード(UTF-8以外)に対応
(1)(2)については、これまでレポートページを開かなければ拍手があったどうか分らなかったものを、掲示板での新規(レス)やブログのコメント時ど同様にメール(携帯)でその通知を受け取れるようにしたものです。単に、その方が嬉しいからですけどね。
(3)は、同じように拍手ボタンを設置されているHPやブログで、拍手のカウント数が表示されているのを見て羨ましかったのをようやく実現しました。
(4)は、いわゆる汎用性の強化で、文字コードの異なるどんなHPからでも拍手を受け取れるようになります。逆に、本体側であるWeb拍手の方の文字コードはUTF-8に固定となります。(変更することも可能ですが)
ただし、Web拍手モジュールの方はいささかの注意が必要で、(3)を実現するために、これまでCJさん作の「タグ拡張モジュール」を前提にしていた部分をはずし、独自にindex.phpの改造が必要になりました。
拍手ボタン画像をphpによって作成する際に、引数となる「ページタイトル」にURLエンコードが必須となったことで、「拡張モジュール」だけでは対応できなくなったことが主な理由です。
(これまでも、Aタグで拍手ボタンを設置する場合にはURLエンコードが必要でしたが、BlognPlusのモジュール的にはフォームタグを使用することで実質的には問題ありませんでした)
よって、独自のindex.phpの改造が必要となった次第です。(これまでもその機能自体はありましたけどね)
ただし、(3)の機能を使わないのであれば、モジュール側のみ旧バージョン(ver1.3)を使用しても影響はないものと思われます。
「補足」
拍手ボタン設置専用のスクリプト(sx_webclap_button.php)は同軸してありますが、おおもとで拍手元ページがphpで作られていない(使えない?)場合のため、拍手ボタンを手作業で記述するためのhtmlのサンプルを以下に示します。
※フォームボタンの場合
<form class="wbc_form" action="http://(WebはくしゅのあるURL)/sx_webclap.php" method="post"><div>
<input type="hidden" name="sx_clapmode" value="clap" />
<input type="hidden" name="sx_claptitle" value="(ページタイトル)" />
<input type="hidden" name="sx_clapaddr" value="(ページのURL)" />
<input type=hidden name="sx_clapJCode" value="(ページの文字コード)" />
<input type="hidden" name="sx_claptoken" value="" />
<input type="image" src="http://(WebはくしゅのあるURL)/sx_wbc_imgbutton.php?(ページタイトルをURLエンコードしたもの)" onclick="submit()" onkeypress="" alt = "Webはくしゅ" title = "Webはくしゅ" />
</div></form>
事実上、トークンにかかる記述はなくても大丈夫です。(sx_claptokenの行)
※Aタグの場合
<a href="http://(WebはくしゅのあるURL)/sx_webclap.php?wbc=clap&title=(タイトル)&code=(文字コード)" target="_self"><img src="http://(WebはくしゅのあるURL)/sx_wbc_imgbutton.php?(ページタイトルをURLエンコードしたもの)" /></a>
※拍手のボタン画像にsx_wbc_imgbutton.phpを用いていますが、手作業ではタイトルのURLエンコードに手間取るかと思います。そこは手を抜いてIMGタグのSRCを普通にボタン画像を用いてしまうのも手です。(拍手カウントが表示されませんが……)
※文字コードは明示的に指定することで誤動作を避けるためのものです。面倒であれば無くても動作すると思われます。(本体内ではautoで変換します)
≪ 続きを隠す
|2009,08,16, Sunday 04:03 AM | comments (0) | trackback (0) |