Prodused by SAKI

This site is a personal works of "SAKI".
I hope there will be a much of fun contents and funny dreams.
Of coursse that is a future occurrence.
The Watchword is "Picture Yourself".

Count:15662(0/1)Bot:672865(53/60)
HOME>BLOG > Tips > BlognPlus改造(一般) > 「タイトルなし」での投稿

Attention!! Your Access is doubtful of Bot or Crawler.
 当サイトは日本国内からの正当なアクセスがなされることを前提にページを作成しています。
 BOTによるアクセスであると判断した場合は、画像や書庫ファイル、スタイルシートなどを廃した"情報"のみが表示されます。
 もし、そういった心当たりのない方でこのメッセージが表示された場合は、クッキーが保存されない、ユーザーエージェントにBOTを連想させる文字列が含まれている、海外Ploxy経由などの可能性があります。
 できましたら、正当な環境にてアクセスされますようお願いいたします。
 なお、ご不明な点や、どうしても現在の環境でのアクセスをご希望される場合は、メールフォームにて相談して頂ければ善処させていただきたいと思います。

MODE: ゲストモード

USER ID:
PASS:
ADMIN

TOP PAGE
サイトトップに戻ります

はじめに
このサイトの紹介です

更新履歴
このサイトの更新履歴です

掲示板
足跡を残してくれると嬉しい

リンク
他サイトへのリンクページです

INDEX
入口ページに戻ります

ARCHIVES
検索および過去記事

<前月 2024年11月 次月>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

NEW ENTRIES
最近の記事

CATEGORIES
カテゴリ一覧

ACCESS RANK
閲覧回数ランキング

ランキング対象がありません[]

COMMENTS
最近のコメント

POWERED BY

NOTICE
 拙作のBlogn用モジュール(コメントアイコン等)をお求めに立ち寄られた方へ、
サーバー移転時に不都合があり、(旧)ブログの移転作業が頓挫してしまいました。本家「開発コーナー」にて新バージョンを紹介させていただいていますのでご参照くださいませ。

コメントアイコン&絵文字モジュール
表示モード別分岐タグモジュール

 なお、「開発コーナー」では上記のモジュールだけでなく、それ以降にリリースしたモジュール等も掲載させていただいてます。
Prev(新しい記事)< >Next(古い記事)

 先ほど久しぶりにBlogn公式フォーラムを覗いたところ、携帯投稿などの際に「タイトル無し」で投稿した場合に記事タイトルが空白になってしまう現象について記述があり、興味本位で動作確認と対処法(「** タイトル無し **」で表示するようにする)を考えてみました。

 最初に驚いたのは「タイトル無し」でも普通に投稿できてしまうってことだったんですけどね。(笑)

続きを読む ≫
 ついさっき、自分でも携帯からタイトルを入力しないで投稿したところ、記事は普通に投稿され、表示もされているようです。やはり不都合は「タイトルが空白になっている」ことだけで、ページのソースを確認したらタイトルリンクもちゃんとAタグでくくってあります。
 ということは単に「タイトルがnull」なだけでそのまんま表示されているだけということになります。

 で「もしタイトルが空白であった場合に『** タイトル無し **』に差し替えてやる」という動作を行わせようと思うわけですが、おおもとの記事データを引っ張ってくる部分に割り込みをかけてやるのが変更箇所も少なくて汎用性もあるように思えるわけですが、実際にはデータベース関係のスクリプトに手を入れる必要が出てきそうなのでやめました。(textモードやSQLモードだとか面倒くさい)

 なので、少々やぼったい手法ですが以下の方法で実現できましたのでご紹介いたします。

 まず、index.phpの最後の方(?>の直前)に次の関数を記述します。


//add by SAKI start
function sx_blogn_nontitle($title){
 if($title){
  return $title;
 }else{
  return "** タイトル無し **";
 }
}
//add by SAKI end



 続いて、エディタの検索機能を使って「$val["title"]」という部分を検索してそのすべてを関数に書き換えてやります。


$val["title"] → sx_blogn_nontitle($val["title"])



 こうすることで、すべてのタイトル呼び出し部分において、もしそれが空白であった場合には「** タイトル無し **」を代わりに使用させるようになります。

 なお、この変更はindex.php内で「空白のタイトル」を強引に差し替えているだけなので、実際の記事データでは相変わらずタイトルは空白のまま保存されているので注意してください。

==========
※このカテゴリは、単に私(SAKI)の好みや興味によるBlognPlusの改造のTipsです。ご使用に当たっては自己責任でお願いいたします。

 個人的には「タイトル(件名)のないメール」というのはあまり感心しないので、余裕があるならちゃんとタイトルをつけてメールするようにする習慣をつけた方がいいとは思います。それだけでスパム扱いする人もいるようですしね。(よほどスパムにひどい目にあったのかな)

 それとも携帯では(non title)が普通なのだろうか? 職場の同僚も以前はよくタイトル無しで送ってきてたし……私自身は入力が面倒くさいので受け取るのはともかく、携帯からメールはあまりしない方なんですけどね。
(携帯メールも使いこなせないようでは立派な女子高生にはなれないぞ……ならへん、ならへん/爆)

==========
補足です。(今気付いた)

 左メニューの「NEW ENTRIES」を見ると、タイトル無し記事がまだ空白になっています。これは、BlognPlus2.6.0以降ではこのあたりの機能はモジュールによって記述されており、index.phpの外にあることによります。
 今回の変更と同様のことを各モジュールに施すことでちゃんと表示されるようになるだろうとは思いますが、とりあえず今は見送っておきますね。(いずれ過去記事の中に埋もれるでしょうし……なんてものぐさ。やはりデータベース関係のスクリプトに手を入れるべきだったのだろうか?)

≪ 続きを隠す

|2010,03,02, Tuesday 12:58 AM | comments (0) | trackback (0) |

この記事に対するコメントの受付は終了しています。

コメント

トラックバックURL

http://bvs.saki-net.com/tb.php/317

トラックバック

Prev(新しい記事)< >Next(古い記事)


Copyright © 2008-2009 The Blue and Violet Storys All Rights Reserved.
当ページに掲載しているコンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。