ブログンのモジュールとして設置、テストと修正を続けてきたアクセスカウンタ&解析ツール「SxCnt for BlognPlus」ですが、およそ問題なく動いているようなので公開しようと思います。
また、同時に本体スクリプトである「SxCnt」自体もVer1.2となり、このモジュールとバージョンNoを揃えました。
以下は主な機能および紹介ページ
↓
また、同時に本体スクリプトである「SxCnt」自体もVer1.2となり、このモジュールとバージョンNoを揃えました。
以下は主な機能および紹介ページ
↓
【紹介ページ】
SxCnt本体の紹介&DLページ
SxCnt for BlognPlusの紹介&DLページ
【主な機能】
1 各種検索サイトによるBOT(Clawrer)を含むいわゆる人間以外からと思われるアクセス(以下BOT)を判定します。
2 アクセスカウンターを提供します(BOTとそれ以外のそれぞれでカウント)
3 BOTからのアクセスであった場合、画像や書庫ファイルへのアクセスを制限するための機能(関数)を提供します。
4 管理画面は携帯対応です。(パスワードをクッキーに保存できないキャリア~DoCoMo等~は除外)
5 「ランキング」 サイト(同ドメイン)内の複数のページに対し、そのページの閲覧回数をランキング表示します。
6 「各種グラフ」 時間帯別・曜日別・日別・ブラウザ別・直前のURL(ドメイン)別のそれぞれで、通常およびBOTからのアクセス数をグラフで表示します
7 「アクセスログ」 各種絞込みに対応した履歴表示が可能です。
8 クッキーが保存されるアクセス元に対し、連番によるIDを割り当てます。
9 特定のIDに対してエイリアス(別名)を設定することができます。
実際の話、レンタルサーバーが提供するアクセス解析ぐらいしか知らないので、たとえば有名どころと言われる「NinjaTools」が提供するサービスと比べてどうか、とか判断のしようがありません。
ただ、他のサイト(サービス)に自分のところのアクセス履歴などなどの情報を渡してしまうというのも個人的に面白くありません。使っているレンタルサーバーは仕方ないですけどね。
まぁ、できるところは自分で、という発想ですから。興味のある方は試してみてください。
いろいろ機能を詰め込んだ感はありますが、一番面白かったのは、直前のURLでしょうか。自分のサイト(ブログ)がいったいどんな検索条件でひっかかってきたのか、けっこう意外なものもあるんだなぁ、と(笑)。
今後の予定
うーん、やってみたいことは「キリ番」報告機能でしょうか。「キリ番」を踏んだ方に、専用メッセージ(ページ?)を表示し、ひとことメッセージをお願いしてログに残していくとか。
でも今のままだとBOTさんに踏まれる可能性大ですねぇ。散々BOT判定に力を注いだ割には「疑わしくは罰せず」の言葉どおり、判断がつかない場合は通してしまってます。もう少し厳密に判定できる手段も検討課題なのでしょう。
≪ 続きを隠す
SxCnt本体の紹介&DLページ
SxCnt for BlognPlusの紹介&DLページ
【主な機能】
1 各種検索サイトによるBOT(Clawrer)を含むいわゆる人間以外からと思われるアクセス(以下BOT)を判定します。
2 アクセスカウンターを提供します(BOTとそれ以外のそれぞれでカウント)
3 BOTからのアクセスであった場合、画像や書庫ファイルへのアクセスを制限するための機能(関数)を提供します。
4 管理画面は携帯対応です。(パスワードをクッキーに保存できないキャリア~DoCoMo等~は除外)
5 「ランキング」 サイト(同ドメイン)内の複数のページに対し、そのページの閲覧回数をランキング表示します。
6 「各種グラフ」 時間帯別・曜日別・日別・ブラウザ別・直前のURL(ドメイン)別のそれぞれで、通常およびBOTからのアクセス数をグラフで表示します
7 「アクセスログ」 各種絞込みに対応した履歴表示が可能です。
8 クッキーが保存されるアクセス元に対し、連番によるIDを割り当てます。
9 特定のIDに対してエイリアス(別名)を設定することができます。
実際の話、レンタルサーバーが提供するアクセス解析ぐらいしか知らないので、たとえば有名どころと言われる「NinjaTools」が提供するサービスと比べてどうか、とか判断のしようがありません。
ただ、他のサイト(サービス)に自分のところのアクセス履歴などなどの情報を渡してしまうというのも個人的に面白くありません。使っているレンタルサーバーは仕方ないですけどね。
まぁ、できるところは自分で、という発想ですから。興味のある方は試してみてください。
いろいろ機能を詰め込んだ感はありますが、一番面白かったのは、直前のURLでしょうか。自分のサイト(ブログ)がいったいどんな検索条件でひっかかってきたのか、けっこう意外なものもあるんだなぁ、と(笑)。
今後の予定
うーん、やってみたいことは「キリ番」報告機能でしょうか。「キリ番」を踏んだ方に、専用メッセージ(ページ?)を表示し、ひとことメッセージをお願いしてログに残していくとか。
でも今のままだとBOTさんに踏まれる可能性大ですねぇ。散々BOT判定に力を注いだ割には「疑わしくは罰せず」の言葉どおり、判断がつかない場合は通してしまってます。もう少し厳密に判定できる手段も検討課題なのでしょう。
≪ 続きを隠す
|2009,02,16, Monday 02:31 AM | comments (0) | trackback (0) |
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
トラックバックURL
http://bvs.saki-net.com/tb.php/185