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 なにも正月だからこの1年の計画、とかそんなことを考えているわけではないのだが、先日こんな話題を耳にした。(通勤中のカーラジオね)

[PIC]

「2009年7月22日に日本で皆既日食が見れる!!!」

 おおぉ~~っ!

 そりゃすごい。おもわずワクワクしてしまった私なのさ。

 ちなみに左図は2001年6月21日の皆既日食の様子(inサルビア 出:国立天文台HP)






続きを読む ≫
 そこで、多少は調べてみた。

[PIC]
 ぐぐると「2009年7月22日皆既日食の情報:国立天文台」と「プレ天文 - 2009年日本皆既日食」などがヒットする。

 上のページでおよその概要はつかめわけだが、私の所在地である大阪では左図のように部分日食どまりになるという。

 むむむ、残念なことこの上ない。「日本国内で皆既日食」って言ってたじゃないかぁ、でいったいどこに行けばいいのか、と読み進めてみると、たとえば屋久島とかとか……(汗)。

 まぁ、他のHPを覗いてみても、既に皆既日食ツアーは超満員状態で、現地にほとんど受入態勢が無いにも関わらず大量の人が殺到するらしいから、綺麗な皆既日食をこの目にするのは諦めた方がよさそうです。それに雨の多いシーズンでもありますしねぇ。(あ、屋久島あたりまで行くと梅雨は終わってるか)

 だがしかし、少しでも条件のいいところで見たいものですよねぇ。

 そういえば今年の7月22日というと……水曜日。平日のしかも週のど真ん中じゃないか。19日20日が日曜、祝日として諸々の条件を併せ見ても休みにはなりそうもないです。

 ふむ、もし休みがもらえたら、せめて潮岬あたりまで出向くという手が使えるかも知れない。
 日食の持続時間の長さからいっても、今世紀で一番条件がいいらしいし、なんとかできるようにしてみるか。

 覚えておかなきゃ( ..)φメモメモ


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|2009,01,10, Saturday 09:27 PM | comments (0) | trackback (0) |


たまには時事ネタなどを。

 というか、ここ最近、特にこのブログを新装開店(?)してからはあまり情勢的なことは語っていませんでした。ひとえに、変なスクリプトを作って自己満足に浸っていたからだとか、「妙」ならくがきでお茶を濁していたからだとは、大きな声では言えませんが。(自爆)

 それでも、気になる話題というものはあるようです。(いかに世事に疎いといっても耳には入ってきますしね)



続きを読む ≫
 昨今の就職事情の話題になるわけですが、来年度の新卒者の少なくない人材が、既に確定したはずの内定取り消しの憂き目にあっているというニュースがいたるところで騒がれています。当事者にとっては笑い事では済まされない、大変な事態です。

 もちろん、求人を出し、あまつさえ自社に呼ぶと同時に他社からの受入を断らせた挙句に、その内定を取り消した企業側の非は否めません。事が個人の人生に関わる問題でもあることを鑑みれば、甚だ重大な契約違反と言わざるを得ないでしょう。

 しかしながら、実際に経営危機に陥っているとなれば、企業としても生き残りをかけた苦渋の選択でもあることは、容易に想像することができます。なにしろ、一度は内定を出したわけですから。

 それに対する保障(お詫びに1人100万円を提示したという話も聞きます)云々は、企業側の誠意とかの問題であって、その大小や是非を語ることは今回の目的ではありません。すべてケースバイケースですからね。

 私が問題にしたいのは、いったいどういったわけでこんな事態になったか、という点です。

 普通の考え方をするのであれば、ここ数年の間に、いわゆる戦後の団塊世代といわれた年齢層の労働者がまとまって退職する時期に入り、日本の総労働人口は一気に減少する傾向にあります。企業としては、現状の生産力を維持するだけでも、今期の全ての求職者を雇い入れても足りないという計算が成り立ちます。もちろん、不幸にして少子化の波が叫ばれて久しく、毎年の新卒者の人口は減り続けているから、ということが背景としてあるわけですね。

 そういった傾向にあって、なお企業は現状の生産力を縮小(人的、資源的)する方向で生き残りを模索しています。それだけ苦しいのは企業の方でも同じわけです。

 不景気だから……

 とはいっても、いささか納得のできない事柄もあり、また内定を取り消された当人にとってはなおさらです。

 ひとえに、極限まで生産コストを下げ、同種他社との競争を勝ち抜くといった企業論理、ひいてはそれを「当たり前」と錯覚している企業家、政治家の妄信が今の就職難を生み出したといって過言ではありません。

 ずっと昔、学校で習った例があります。農業での話ですが、

 「まわりがみんな凶作で、自分の畑だけが豊作であった時が一番儲かる」

 需要と供給、そして価格の仕組みを学習した時の極端な例ではありますが、今考えると酷くエゴイスティックな考え方です。
 それでは凶作だったほかの農家はどうでもいいのか?

 企業論理からいくと、「どうでもいい」のです。そして、資本主義経済であり自由競争である以上、それを否定することはできません。
 しかし、それは企業家だからこそ、倫理的に問題は指摘されたとしても通用しこそすれ、同じ考え方を政治家がしてしまっていることにこそ最大の問題があると、私は指摘します。

 なぜなら、そうやって相対的に不利な立場に追いやられたり、競争から投げ出されてしまった人々が溢れかえるということは、社会の荒廃を招くということが自明であるからこそ、政策として救済の手を差し伸べたり、過剰な競争を緩和し、バランスを取る必要があります。
 それを省みないばかりか、返って煽るような政策ばかりを繰り返してきた非は、糾弾されてしかるべきです。

 考えてみれば、ほんの数年前の労働者派遣法、産業再生法などが思い浮かびます。

 ※労働者派遣法……簡単に言うと企業がいろんな職種で派遣労働者を雇いやすくした
 ※産業再生法………経営危機に陥った企業に公的資金を投入する条件などを定めた法律だが、その中にリストラなどをしてぎりぎりまで合理化をはかる、などというものが含まれている。

 つまり、これら法律によって企業がどんどん正社員を減らし、会社が苦しくなったらすぐに切り捨てられる派遣労働者などの非正規労働者の比重を高めていくように「国自ら」仕向けてきたという事実が浮かび上がってきます。

 そして、そういった動きの最大の障害になるはずであった労働組合などは、経団連の思惑どおり、とっくの昔に骨抜きにされていますしね。(思えば、これが全ての元凶だった)

 だからこそ危惧するわけです。

 今の、人気ががた落ちだという麻生首相がどうこうじゃなく、はじめから企業家のエゴに踊らされてこんな政策ばかりを続けてきてしまった以上、今さら有効な対策なぞ、誰にも打ち出せません。それこそ、一気に発想を逆転させてリストラや派遣労働者の首を切った企業に多大な罰則を設けるなり、新規採用の際に補助金を出すなり、無理やり的なテコ入れでも何でもするべきでしょう。

 「自分の畑だけ豊作(=生産コストが抑えられたら)」としか考えられないのが企業というものです。その考え方が「割に合わない」と思わせないかぎり、この状況は100年経っても変わりません。

 予言してもいいぐらいですよ。今年就職にあふれた人材は、来年度にはもう一度求職者人口の中に加算されます。来年度の就職難は今年以上になることは明白なのです。もちろん、今年のような「内定取り消し」が取り立たされて非難されたくない企業は、はじめから募集人数を絞り込み、あるいは何年も前から目をつけた人材(大学とかとの癒着で)だけを採用する方向に動くでしょうね。

 そしてそれは年々膨れ上がり、結果的に未曾有の失業率社会が待っています。もちろん、彼らは「たとえ安い賃金でも」と短期労働、派遣労働者として企業のエゴの餌になるしかありません。そしてその「正規雇用されたいけどなれない」労働者の存在が多ければ多いほど、賃金を安く抑えたいという企業にとって有利に働き、正規社員であってさえ低賃金に抑えられるという状況を生み出します。単純な労使の力関係の問題です。

 さらなるワーキングプアの創出……。

 それは市民の購買力の低下を招き、同時に企業経営にとってもさらなる不況となって跳ね返ってきます。そしてさらなるリストラと生産力の削減……。

 人口が減り、生産も減り、賃金も減り、労働力も減り、の悪夢のスパイラルです。

 政治家はいったい、この事態をどう見ているのか?

 いつまでも目先の利権だけを見て企業のエゴに踊らされてるんじゃないよ。


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|2008,12,10, Wednesday 09:32 PM | comments (0) | trackback (0) |

 ついこの間、HP版の方のスキンをXHTMLに書き換えました。

 動機は、先日の記事でも書いたとおり、現在構築中の2つのHPで、その作成の傍ら、ようやく興味をもってくれた同僚が携帯で閲覧してくれた際、の「真っ白だったよ」という報告です。



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 一応、携帯対応が前提で作り出したHPだけに、そのつど私自身も携帯で動作チェックをしていたのですが、なかなかうまくはいかないようでした。
 ちなみに、私の使っている携帯はau(=ezweb)で、その同僚はSoftBankです。

 まぁ、トラブルはこの手の取り組みにはつきものなので、いよいよ本格的に原因究明と問題の解決に踏み出したわけです。
 そのこと自体は、手間(と苦労)はかかったもの、ちゃんと表示されるようにはできました。単に、SoftBank(vodafone)やi-modeで使えるタグに制限が強く、その点auは優秀というか、ユーザーに優しかった、というだけなんですけどね。(auならほとんどのPC用のサイトであってもある程度は表示してくれそうです)

 ただ、今回はそれが本題ではなく、いろいろ携帯側の仕様を調べた結果、最近の携帯だとXHTML仕様であれば規格の統一(正確には「XHTML-Basic」というものらしい)が進んでいて、各社の携帯キャリアの違いを意識しなくても済むことになりそうだ、ということが分かったことです。
 
 今は簡易なタグのみを使って携帯用のHTMLを表示させているけど、今後のためにXHTML仕様で作っていけた方がよさそうだ。

 もちろん、携帯用のスキンのみをXHTMLにするのは順序が逆、ということで、PC用のスキンを先にXHTML仕様にすべく、作業に取り掛かった次第です。


 一応、このブログ(BlognPlus)を使うようになり、同時にphpを扱いだしてからは改行タグ(<b />)の最後の"/"は何? という疑問から始まり、それなりに気を使いながらスキンやスクリプト(の結果吐き出されるHTML)を作ってきた経過があったので、一番最初は都合よく見つけたXHTMLテンプレートのサイトで標準のテンプレートを入手し、スキンの頭にくっつけてやりました。

 そいで、これまた都合よくみつけた各種HTMLの文法チェックのできるサイトでHP版のアドレスで採点してみたところ、

「-450点、なんだそりゃ!」

 あははははっ、見事に玉砕です。それでも画面上ではだいたいちゃんと表示されてるのが不思議です。IEをはじめ、ブラウザはけっこう曖昧なHTMLでも表示してくれるものなんですねぇ。

 もっとも、あまりに酷い点数なのはどうか、とある程度許容できる範囲になるまでスキンを見直したり、各コーナー(に介在するスクリプトが吐き出す)タグの修正を行いました。HTMLとXHTMLのブロックエリアのサイズや余白の捉え方の違いに戸惑いつつ、それらもなんとか調整しなおしました。

 現在、エラーも少なく、ちゃんと表示されているかと思います。もっとも、やったことが「調整」だけなので、見た目はほとんど変わっていませんけどね。

 さらに、ぼちぼちと携帯用のスキンもXHTMLに修正作業中です。
 aタグのtarget属性はやっぱり使いたかったので「Transitional」に逃げたPC用スキンとは違い、携帯用の「XHTML-Basic]」の方はよほど厳格で、少々手間取りそうです。



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|2008,12,09, Tuesday 10:42 PM | comments (0) | trackback (0) |

 全然別のところで目にした日付で思い出しました。

 今日は私の誕生日でした。(どひゃ)

 「紹介」のページにも記載してないし、毎年、仕事が忙しくなる時期(秋だからねぇ)ということもあって、あまり意識することも少なかったのですが、ふと感慨にふけるのも悪くないものです。



続きを読む ≫
 サイトのリニューアル(見かけが変わってないので目新しくもないけど)もだいたい落ち着いてきたことでもあるし、本業(ぇ?)であるはずのもの書きを頑張りたい、というのが次の1年の目標ではありますね。(いくつかネタも仕込んだことだし)
 その前の1年は……、某所(?)から散々アニメをDLして「かつて」のテレビっ子感覚を取り戻していただけのような気がします。(爆)

 ところで、リニューアルとともにブログ版の方は当初の予定を大きく外れて、すっかり「落書きブログ」に成り下がっています。いや「成り上」がったことにしておきましょう。

 はじめはちょっとした気まぐれから始まった下手な落書きですが、今では職場の面々の似顔絵を油性で書き直し、各自の今日の仕事を書き込むようにまでなっています。(さすがに肖像権の問題があるので公開はできませんが/笑)

 その横に、ここで公開している落書き用のスペースが確保され……(汗)


 できるだけ、季節感のあるテーマで描こうという狙いはあるのですが、毎朝の通勤時には「今日はどんな『ネタ』を描こうか」と考えている自分がいたりします。面白いもので、振り返ってみると、こういった感覚は、以前精力的に詩を書いていたときの気持ちに似ています。

 その時々で、自分が注目、あるいは没頭しているものというのはあるのでしょうね。小説しかり、オンラインゲームしかり。いずれは下火になってしまうのかも知れませんが、自分が世に送り出したものは、いつまでも大切にしていきたいものです。

 とりわけ「キャラ」が出来上がってしまったものは、なんらかの形にしてあげないと可哀想ですから。

 この子たちを題材に、何かお話を作れないかなぁ。タイトルはもちろん、「ランニング娘」で。(笑)



 うむ、内容がタイトルとかけ離れてきた。

 誕生日といえばもう1人、私と近い日に誕生日を迎えられる方がおられます。今日はその方のHPにお邪魔してみようかな。


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|2008,10,04, Saturday 07:50 AM | comments (0) | trackback (0) |

偶然、目についた単語にいささかながら驚いた。

→「タイタニア」2008年10月よりNHKBS2の衛星アニメ劇場にて放送予定。

 「タイタニア」って? まさか、と思って調べてみたら案の定、田中芳樹原作のスペースオペラで、銀河英雄伝説以降に発刊されたもの。なかなか面白そうな話だったはず。(ずいぶん前のことで細かいところは忘れていた/涙)

[PIC]

 しかし、3巻、しかもストーリー的には序盤で頓挫してしまっているはず。
 ひょっとして私の知らないところで続巻が出てるのか? と実は期待して調べてみたわけなんですけどね。

 出てませんでした……あぅ(涙)



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 というか、この程度しか進んでない話でアニメ化するのか、いやダメでしょう……。

 最近思うのだが、原作物のアニメ化で、しっかり完結(せめて第1部完とかとか)していないのに、どうみても見切り発車的なアニメ化が目立つような気がするのは私だけだろうか。
 当然ながら、原作よりアニメの方がずっと早く終了(早くて12週、長くても26週?)することになり、これまた当然のごとく半端なところで終わってしまうために、視聴者としては納得のいかないものが多い。原作を少しでも知っていればなおさら、ということになる。

 うーん、別にアニメにすること自体はいいとは思うけど(私もアニメは大好きさぁ)、このようなやり方(おそらく話題性だけの人気とり)でのアニメ化は、原作に対してかなり失礼なような気がする。

 むろん、原作は原作、アニメはアニメと割り切って、別の代物にしてしまうという見方もできる。

 先日終了した「鉄腕バーディー DECODE」とか……。あまりにひどすぎるけど(涙)

 「鉄腕バーディー」は、ほぼ原作に忠実なOVAがあるにも関わらず、なんであんな設定にしたんだろう? 企画側の正気を疑いたくなる。

 まぁ、ともかく。下手な娯楽作品と割り切った(言い換えれば視聴者をバカにしている)アニメ化がやたら多いような気がするわけだな。

 「銀河英雄伝説」(原作およびOVA)の例から、作者の田中芳樹氏が半端なアニメ化を了承するとは思えないので、ある程度「タイタニア」には期待したいのだけど、正直なところ無理があるような気がする。

 あ、「七都市物語」の例があったか……。(涙)


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|2008,09,29, Monday 05:56 PM | comments (0) | trackback (0) |


 やはり私も、自分のHPあるいはブログへのアクセスは気になるようで、1日に1度はアクセスチェックをするようにしている。

 そこでこんなのがあった。

日付/IP/ID…国
0918045848 / 200.13.243.76 / 334…コロンビア
0918045900 / 200.13.243.76 / 334…コロンビア
0918045909 / 200.13.243.76 / 334…コロンビア
0918050012 / 89.36.168.250 / 334…ルーマニア
0918050040 / 89.36.168.250 / 334…ルーマニア
0918050129 / 89.36.168.250 / 334…ルーマニア
0918050139 / 221.132.112.94 / 334…パキスタン
0918050151 / 221.132.112.94 / 334…パキスタン
0918050207 / 221.132.112.94 / 334…パキスタン
0918050243 / 200.13.243.76 / 334…ラトビア
0918050307 / 200.13.243.76 / 334…ラトビア
0918050319 / 200.13.243.76 / 334…ラトビア

 最後の方のIDは拙作のアクセスチェックモジュールによって当該PCにセットしたクッキーの値で、すべて同じPCからのアクセスであることを示しています。
 そして国は、IP広場でそのIPがどの国からのアクセスであるのかを調べたものです。

 驚いたことに、同じID(=PC)なのに、3回ごとにやってくる国を変えてアクセスしています。他国の複数のプロクシを自動的に使い分けているんでしょうか。どちらにせよ、正当なアクセスとは思えません。

 いくつかの国からのアクセスは弾くようにはしてあるのですが、いっそのこと日本以外からはすべてシャットアウトした方がいいのかも知れませんねぇ。


|2008,09,18, Thursday 06:23 AM | comments (0) | trackback (0) |


 偶然発見した映像、というか昔のテレビ主題歌とかを集めてネタCDでも作ろうかとYouTube等で面白そうなのを漁っていたわけですが、その中でこんなのを見つけました。

[PIC]

 なんというか、昔の人って素朴に子供の夢を大切にしていたんだなぁ、と感心した次第。
 あるいは、大人が子供の感じ方について、そのままの意味で歩み寄ろうとする感覚を持っていた、という方が正しいのかも知れません。

 今はどうだろう?

 私も含めて、まるで子供な大人が多い、とは昨今マスコミでも問題視され、いろんな事件があると引用されたりしているわけだが、その実、子供の方が昔と全然違ってきているので一概に一言では言い表せられないような気がします。


|2008,06,24, Tuesday 04:24 AM | comments (0) | trackback (0) |

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